とても長い金髪を2本揺らしながらある特徴的な瞳を持つ少女ミオ・イレス
彼女は自身が属している組織"紅(くれない)"からエリグサ地方にある南の小さな街"セイウ"の街に行くように頼まれたのだ
そんな彼女が"セイウ"の街で自身のことを知っている謎の少女と出会う
セイウの街からの帰還後ミオは自身の家族の話を聞く。自分が知らない事が沢山あり自身の知らない感情をしり戸惑う中、自分の家族が住んでいた所に行かないか?という誘いを受ける。
ミオは同じ紅に所属するヤマユリ・アニェラと共にミオの故郷である地方に訪れた。そこで見たものは自身が住んでいたであろう故郷の跡地だった。ミオはそこで自身の家族の最後がどうであったかを知る。
故郷を見たミオは自身の記憶の違和感がさらに深まる。ミオはその違和感が形をもつ確実なものになっていく。そんな中のとある地方にイレイス家の屋敷があると聞きその場所に訪れる
白兎(しろうさ)そう呼ばれる人物とミオは出会う。記憶魔法という特殊魔法を使う彼女。ある日ミオはとある事を白兎に頼むことにした。
ミオは白兎にお願いした後、仲間である人物の不振な動きに気づく。探りを入れる中、ミオはとある事を聞いてしまう。事実を受け入れられないミオが取った行動は