魔法について
・魔法は使用者の体力に依存する
・体力が大きければ多いほど魔力量が豊富になる
・それとは別に魔力通過量と呼ばれるものがある
・魔力通過量は魔法の発動のしやすさのこと。魔力通過量が高いと少ない魔力で高威力の魔法が使える。低いと高魔力で低威力の魔法しかつかえない
・魔法の才能があると言われる人達はこの魔力通過量が極端に高い
・魔力通過量が0の人は非魔法使いとなるため魔法が使えない
・体力があっても魔法が使えない事がある
・魔力通過量が低い人と多い人では魔法を使うプロセスがかなり変わる。多い人は手順をあまり踏まずに使えるが少ない人は手順を踏まなければ使えない魔法がある(準備が必要になる)
そのため通過量が低い人は好んで魔法を使いたがらない
・その手順を楽にするために魔法道具がある。自身では手順を踏まずに魔法を扱うことが出来るが魔法道具はただ一つの魔法しか使えない
・生活に必要な程度の魔法道具しか使用してはならないが名もなき組織のように魔法道具を生成し売りさばいてる人もいる
*補足
魔力量と魔力通過量を合計して魔力に繋がるんで
魔力量(つまり体力)が低くても魔力は多くなるし逆もまた然りです
どっちも高い人の方が珍しいだいたいどっちかが多いです
○基本属性魔法使い→優劣が有り、最も劣勢な魔法だと2倍の威力になって襲いかかってくる
○2属性魔法使い→最も劣勢な属性がなくなり優勢属性が1つ増える
○特殊属性魔法使い→その魔法の主な力によって変化
○一族属系魔法使い→どの魔法に対しても劣勢が無しになるため純粋な魔力量で威力が決まる。
複合魔法は混ぜた魔法の色をする